患者さまとご家族の皆さまへ当院について
院長のご挨拶
当院は現在、一般外来と医療療養病床を有する慢性期病院として、外来診療、入院治療、看取りまで、患者様及びご家族の人生に寄り添い、思いやりのある信頼される医療機関を目指し、また地域の皆様のご期待にお応えできる医療機関となれるよう運営しております。
今後はより良い医療スタッフの充実、総合的医療計画を行い、大学病院、地域基幹病院、開業医療機関、訪問診療医師、介護福祉施設諸機関等との連携を密にし、地域医療の充実を図るとともに、患者様、ご家族様の幅広いニーズにお応えしていく所存です。 また、患者様の安全管理に十分気を配り、院内感染対策等の委員会を充実させ、安全管理規定、院内感染防止対策要綱等に従い、患者様の安全、安心に万全を期すべく努力してまいります。
これからも医療、看護ケア、安全衛生管理等の充実をはかり、信頼される医療機関であり続けるように日々努力していく所存です。
医療法人財団 西武中央病院
院長 水野 朝敏
当院の沿革
当院は昭和36年に開設、昭和45年に医療法人財団を設立、さらに平成28年に特定医療法人へと変遷し、常に地域医療の普及に努めてまいりました。
また、高齢化社会に対応するため、老人医療の充実に力を入れ、平成12年施行の介護保険に対応し介護保険療養型病棟を開設しました。
その後平成23年より医療療養病床に転換し、現在一般外来診療および慢性期病院として、地域基幹病院での急性期医療後も医療の継続が必要な患者様の支援病院としての役割を担い、地域の皆様のお役に立てる医療機関であり続けるよう運営しております。